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チューニング業界の片隅に生きている筆者TAKIが、業界に対してまた自分が見聞きしたことに関して書きたいことを書くブログです。

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技術面から 4

イースタンクリークは空力がよく効くコースです。
山田さんの言い方を真似するとダウンフォースサーキットです。

今回も空力担当のボルテックスさんは熱心に仕事をしてくれました。

いつも驚くのは空力に関しては小さなパーツでもそれが結果に反映されることです。
僕には細部まではわかりませんが確かに客観的に見て効いています。

今まで積み上げた風洞実験、経験、理論、それを実現する技、全てが結集されてこその結果だと思いますが、山田さんのインプレ、走行データ、車の走行中の姿勢(外撮りの写真を見てください)、そしてタイムに全てが反映されています。

エボをサーキットで走らせる場合、足も空力も第一に考えなければいけないのはアンダーを出さないこと、これが出来ればその後は楽です。

ここで理解してもらいたいのは、アンダーと一言で言っても、それがコーナーのどの部分でのアンダーなのか、車全体が外にはらむのか、フロントが外へ逃げるのか、はたまたただのオーバースピードなのか、それを分析してからでないと対策は出来ないと言うことです。

ここが足でクリアできないと空力で即タイムアップとはなかなかいかないと思います。

どこどこのパーツで何秒アップと僕も以前言っていたことがありますが、それはある人がある車に乗ったからアップしたのであって、ある素晴らしいミッションを積んだからと言ってもそれを生かせる人間でなければ実際タイムアップしないでしょう。

僕らにはきっと一生体感できない言葉ですが、山田さんいわく、空気を感じて乗るのはフォーミュラーとうちの車だけだそうです。きっとGT500などは空気を感じられるハコなのでしょうが、これは僕らには体験できませんからねえー。

ちょっとくだらない僕の体験を書くと、慣らし中エアロの効果は極小状態でフジを走りました。
100Rで少し色気を出して踏んでみたのですが、速度が上がるにつれて、はっきりとフロントの食いつきが増すのが解りました。

テレビで解説者が「ペースを少し落とすと油断して危ない」なんて言ってましたが、確かに速度が落ちることで空力の効果が減ってその割に足グリップが増えないと危ない状態になるのかもしれません。決してドライバーが油断したからだけではないのですね。

上の方で姿勢を見てくださいと書いたのは、ストレートで前後がバランスよく沈んでいくこと、ブレーキング、コーナリング時に路面とぎりぎりのクリアランスを保っていることを見て欲しいからです。

これは中嶋さんの執念というか根性というかやる気があってはじめてできることです。
なにしろアタックするたびに路面との干渉をチェックして必要な補修をしてくれているのですから。

次回があるならストロークセンサーを復活させてもう少しシステマチックに空力のセットアップが出来る様にしたいです。赤池さんがDL-1の入力チャンネルを飛躍的に増やす方法を試してくれていますがうまくいけば画期的です。

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