言いたい放題言わせていただきます
チューニング業界の片隅に生きている筆者TAKIが、業界に対してまた自分が見聞きしたことに関して書きたいことを書くブログです。

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勝利のセナ足

今回初めて(だと思います)山田さんから「パワーが無い」と言う言葉が出ませんでした。
これは嬉しかった。

DVDを見ても1ヘア立ち上がり、80Rで山田さんがセナ足をしていました。
パワーは多分足りていたのでしょう。


うちの車のエンジンは、ピストンはもう3シーズン、クランク、コンロッドに至ってはおそらく4シーズン?は使っていますが、壊さないで使ってアタックの時のパワーはきちんと出せているのが自慢です。

ノウハウと言うほどではありませんが各部形状、クリアランス等には自分なりの工夫をしているのが効いているのでしょう。

その昔嫌と言うほど壊しに壊して工夫しつつ乗っていたのが良い経験になってくれました。
こうやればレスポンスは良い、こうやればピークパワーは出る、こうやれば壊れない、いろいろ覚えました。

教科書的やり方が正しいとは限らないし、皆が普通にやっている事もあまり必然性が無い事もあるのも自分で体験しました。

次は9ベースでエンジンを作る予定ですがまた今までとは違ったアプローチを楽しみたいです。とにかくタービンを低いエンジン回転数から回す事、上は今と同じで十分、アクセルレスポンスを向上させる事が目標です。ポート加工も新しい技を試してみます。もちろんホームセンターパワーを炸裂させます。

一つ思うのは、圧縮が低くても、点火時期を無理していなくても、水温を上げていなくても、ブーストが低くても、回転数を上げていなくても、パワーが出ていなくても壊れるエンジンにはいくつか共通点があるのではないかと言う事です。
そんなの当たり前だと言われそうなので敢えて書きませんがやはり基本は守るべきでしょう。

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空力に合わせた足 

DVDを見ていただくとお分かりの様に、最終コーナーでもペタリと地面に張り付く様に走れる様になりました。
これを実現しようとボルテックスのナカジさんと長い間頑張ってきました。

これはエアロがいくら頑張っても車側の足のセッティングを変えていかないと実現出来ませんでした。

車がロールする時には、外が沈むジャッキダウンと内が上がるジャッキアップが合わせて起こりますが、エアロを効果的に使うにはどうもジャッキアップが酷いと難しい事が分かりました。そこで意図的にジャッキダウンを起こすように足をセットアップしました。フロントはストラットですから教科書的には最低の理屈で、バンプするとキャンバーがプラス!しかし実際やってみるとタイヤの発熱は問題無し、F1のゼロキールみたいでかっこいいしW 別段問題ありませんでした。

リヤはフロントとのかねあいでロールセンターを上げる様に(ロールセンターの前傾)、ロール剛性を確保する様に、そしてバンプ時のト-変化は最小にキャンバーはややバンプ時にマイナスになる様にセットアップしました。その為のパーツが片倉商会(仮称)からリリースされたリヤナックルです。

現在うちの車のトーは前後ほとんどゼロです。
バンプするとプラス方向にキャンバーは動くはずですがフロントのキャンバーも最小限です。
リヤに至ってはなぜかキャンバーはほとんどゼロ。
結構笑えるアライメントです。
これは狙ったと言うよりは理想を求めてセットアップして行ったらこういうふうになったと言う方が当たっています。

エアロを効かせた場合のデフセッティングは皆さんよくご存知の様なので詳細は省略しますが、実はここにも大きなポイントがあります。
今時のチューニングカーでデフをバキバキ言わせているのはちょっといただけません。やっぱりスムースでなきゃ、です。
デフセッティングはイニシャルだけでは決して無い事は常識ですよね。

他にもダウンフォースの前後バランス、ブレーキ配分、ショックセッティング、スプリングレート、エア圧を含めたタイヤの使い方等々ハコ車にエアロを効かせた事例自体少ないので苦労もしますが楽しみも大きいです。

今の課題はDVDで山田さんが指摘している様に、ピッチングに対する空力的センシビリティーを減らす事。GTでよく見るフロントアンダースポイラー前端を上げた形状が必要になるのかも。

またエンジンに関してはより下からタービンを回せる様にMIVECを使う予定です。
これはかなり効きそうな予感がします。

しかしナカジさんのおかげでここまで空力が煮詰まったきた事でいろいろと苦労しながら楽しめた事には感謝しています。ナカジさんがいなかったら絶対にこういう空力がらみの楽しさは味わえなかったでしょう。

DVD

VIDEO OPTION №169 を見たくて近所の本屋さんとコンビニに行きましたがどこにもありません(嬉)
今うちの女の子に池袋まで買いに行ってもらっています。
いろいろと取材していただいたのでどんなふうになっているか楽しみです。

それとうちのオンボロエンジンですがアンリミさんでリメイク予定です。
9ヘッド+HKSバルコンで遊ぶ予定です。
僕の事ですからちょこっと悪戯はすると思います。

どこかの雑誌さんが取材してくだされば、現在使用中のエンジンをばらして公開する事も考えています。
皆さんあまり興味が無いかも知れませんが、もし取材していただければ見てやってくださいね。



原点回帰

普段はあまりセッティングでワクワクドキドキは無いけれど、今回やらせてもらっているR32は、セッティング自体はGTR、シルビアはエボ、インプ、レガシー等に較べれば癖が無くて楽勝ですが、とにかくハード面のチューニング担当とオーナーが真剣でこちらもつい気合が入ってしまいそうです。
初心に戻って久々に心から楽しいと思える仕事になりそう。

エンジンの仕様に付いて熱く語るハード担当、ドライビングやライバルを語らせたら一晩は楽勝のオーナー、それを聞きながらどういう風にセッティングしようかと思いを巡らす僕、20年前の群馬にタイムスリップしたみたいです。

僕としては内視鏡でのシリンダーの縦傷と燃焼室、バルブシートの観察と圧縮圧力でも見ながらのんびりとエンジンパワーを引き出したいけれど、オーナーが許してはくれないでしょうからチョコッと気合を注入してみたいです。

週末までのドタバタが一段落したら、オーナー、ハード担当、そして僕も1年くらいかけて少しずつ学びながら楽しんで仕事をしたいです。

いろいろとチェック項目は多いですがそれらを一つずつつぶしていくのも楽しい。
車が完成する頃には3人共に32マイスターになれそうです。

プチ自慢

先日の砂塵中のテストで2005年7月製造の埃まみれタイヤを使っても第3セクションのタイムは9.7秒台でした。

最終コーナーでは明らかにふらつく車も多かったコンディションでしたからまあまあでしょ!?

滅多にしないし、しかも役に立たないセッティングの話

うちの車で全開シフトをテストしましたが、予想通りコーナー立ち上がりで無駄なホイールスピンをしている事が山田さんインプレと外ビデオから分かりました。
実はテスト時にはロガーが不調で使えなかったのですが、これはGPS車速とホイール回転数をロギングしてみれば一目瞭然だったはずです。

この問題への対処ですが
1、シフトがつながる瞬間の点火時期調整
2、つながる瞬間に読んでいるマップ部分を探し副作用の小さい範囲で
  修正する
の2つの方法が考えられます。

実際の作業はV-Proのロガー機能はちょっと心細いので、外部に使いやすいロガーを設置して現象の確認をしてから V-Proのロガー機能を使ってマップトレースをしながら該当マップ部分の書き換えをすると言う手順で進めます。「キモ」はコース上の車の位置と状態が、V-Pro内部のログデータのどこの部分と対応するかを見つけ出すことです。ですから位置データをエンジンデータと同時に記録出来るロガーが必要なのです。
慣れてくればコース上の位置もエンジンデータから手に取るように分かる様にはなりますがそれは職人芸であって、本来は車の位置データも同時にロギング出来るべきです。

V-Proのロガーもパソコンと通信しながらロギングすればそれなりに使えますが、パソコンのHDDがサーキット走行の強いGでいかれてしまうので、HDD搭載の普通に使われているノートパソコンではちとつらいです。もうすぐHDDの換わりに回転部分の無いメモリーを使うノートパソコンが普及してくるとV-Proのロガーも「使える」かな。

僕が実は面倒くさがりのさぼりやなことは皆さんご存知ですが、どうしても直したい現象が出た時に上のようなしち面倒臭い方法で対処しています。

もしテレメトリーを使って走行中にデータを受け取れれば、走行中に修正データを作っておけるので、ピットインと同時に修正データを書き込めますから随分と無駄な時間が省けそうです。

RS232Cを電波で飛ばすデバイスもあるみたいですが、近距離でのやり取りしかできないみたいなのでちょっとサーキットでは使えそうにありません。
携帯を使って通信する方法は試していませんがひょっとすると面白いかも知れません。



雨天中止

明日のフジのイベントでの走行は雨天中止になりました。
ミッションも5速を組み替えて積み替えたのに・・・

まあ次の機会に頑張ります。

期待していただいた皆さん、ごめんなさい。

HKSバルコンを利用してエボ9エンジンをエボ6に積む

エボ9エンジンとエボ9エンジン用HKSバルコンをエボ6に積む準備をしています。
思ったより簡単そうです。

配線図が読めれば後は確実に配線するだけで動くと思われます。
一部センサー用電源を作ったり(純正ECUからいただいても良いと思いますがそこはこだわりと
確実性を重視します)は必要ですが、まあそれも超簡単な回路を組めば十分。ちなみに30mm×
30mm程度!の基板です。

エボ9エンジンはなーんにもしなくても3037程度なら十分回せる事は確認しているので(ハイ
ブースト、ハイパワーは危険ですが)次のステップではタービンポン付けかもしくはカムを組んで
内部を強化してハイパワー狙いかどちらにしても楽しい未来が待っているでしょう。

MIVECなんて実は適当なマップでもそれなりに基礎的な理屈がわかっていれば十分速くなって
しまうし、きちんとデータを取ってマップを作ると(ハード面の工夫も込みで)更に凄まじい威力を
発揮してくれるので、僕みたいにいろいろと遊びたい人間にはぴったりです。だってパソコン上で
バルタイ変えて遊べるのですから。

エボ9エンジンの供給量の不足だけが心配です。
自分の車にも積んじゃおうかな。

DNA ECOS

足車にアコードユーロRと言う高級車を買ってしまいました。
もちろん中古です。現行型では無くH22Aを積んだCL1と言う形式です。

でもさすが高級車でステアリングも軽く純正の足もまずまずで僕には十分過ぎです。

この車にヨコハマタイヤさんのDNA ECOSなるタイヤが付いていました。
とりあえず筑波1000か2000に行って走ってみようと思ってます。
エコタイヤ、ドノーマルのブレーキ系でサーキットを走るとどうなるのか・・・
まあ大体見当はつきますがそのうち走ってみます。おそらく想像通りの結果になるでしょうW
さすがに富士はブレーキとリミッターカットだけはやってから走ります。

FIJISPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM2008

アタックします。
ミッションはノーマルに戻します。

果たしてどうなるかな?

ジムカーナの基本?

ジムカーナをやっている人はドリ天vol.44を是非見ましょう。
ドリフトの基本から学べます?


大径ホイールはドレスアップの基本です

やっぱり大径ホイールに薄いタイヤはかっこいい、からではなくて、うちは18インチを好んで使わせていただいています。
そりゃ17インチの方がハイトがあって適度にたわんでくれるし滑り出しの過渡特性も穏やかですが、一度18インチでいくと決めたらいくのが男ってものです。(ウソ)

実は最初にデータを取ってみたら縦で18インチの勝ち、横で17インチの勝ちだったわけで、それなら18でいくのが良いかな、と考えたのです。

18インチは価格が高いし使いこなしが難しいと言われていますが、生意気にも僕が一つアドバイスしちゃいます。

価格は僕にはどうにも出来ないですが、使い方については
1、18インチは構造が「硬くなる」傾向がある様に思うなら、エア圧を工夫したらどうでしょう
2、キャンバーの最適値がよくわからなければ、接地面の温度を見て決めちゃいましょう
3、タイヤがたわまないなら、足をそのたわんで欲しい領域で動かしてみる様にしましょう
4、ダウンフォースを上げる、、ワイドトレッド化する時には18インチが有利になると思います
5、対磨耗性は17インチより有利なので長持ちする(と思いたい)でしょう
7、ブレーキがよく効くので安全です(本当か?)
8、どうしてもうまく使えない時は「でも17インチよりかっこいいから」と自分に言い聞かせましょう
こんな感じです。

本当は盗撮用CCDでタイヤの画像を撮り、これと走行データを同一画面に取り込んで、後でじっくり見て17インチと18インチを比較すれば面白いと思います。
誰かやりませんか?



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